リアルイベントの「密」と「接触」を減らす
RFID来場管理システムのご提案

リアルイベント運営の課題

リアルイベントを開催したい!

昨今の社会状況から、企業の主催するセミナー・展示会などのイベントも人同士の接触を避けるため「オンライン開催」が主流となっています。しかしリアルイベントにはオンラインでは実現できない以下のようなメリットがあります。

安全にリアルイベントを開催する方法があれば、ぜひ開催したいと考える主催者様も少なくないかと思います。

開催にあたっては「3つの密」を避けた運営が必要です


密集
受付や会場内・出入り口の混雑解消が必要。


密接
受付やセミナー出席ログ取得時などに来場者とスタッフが接触する機会を減らすことが必要。


密閉
開放的な空間や換気を意識した運営・会場作りで密閉を避ける。


なかでも、来場者・スタッフを含めた人の動きで起きる「密集・密接」をどう減らせばよいかがリアルイベント運営の課題になってきます。

RFIDの活用で「密集・密接」を抑えられます!

RFIDとは、アンテナ等から発する電波でタグの情報を読み書きする仕組みです。交通系ICやFelicaやNFCと近い技術ですが、それらに比べ離れた位置のタグを読み取れます。

イベント会場でRFIDを活用すると、これまでスタッフが対面で行っていた受付対応や、セミナー出席など行動ログの取得を非接触化することができます。

RFID技術について詳しくはこちら

解決策1 「RFID タグ付き入場証」

イベント会場の受付は、入場証の発行や順番待ちで人が滞留し密集しやすい場所といえます。

イベントの申込者へRFIDタグ付きのハガキ入場証を事前に発送しておくことで、受付に並ぶことなく展示・セミナー会場へ入場させることができます。

また直前の申込みでハガキが間に合わない場合も、メールで配信される受講証を来場者自身がセルフ受付機にかざすことで スタッフに接触せずRFIDタグ付きの入場証が発行できるため、接触機会を削減 することができます

左:RFIDタグ付きハガキ入場証 右:セルフ受付機でRFIDタグ付き入場証の発行

解決策2 「RFID で行動ログを取得」

入場やセミナー出席、各コーナーへの立ち寄り等、来場者の行動ログを取得するためにバーコードを利用する場合、スキャンするたびに会場スタッフとの接触が発生します。

RFIDを活用すれば、展示会場やセミナー会場の出入り口や各コーナーにRFIDアンテナを設置することでスタッフが接触せずに来場者の行動ログを取得できます。アンテナは天井やトラスから吊り下げ、扉横に縦置き、各コーナーの案内看板に貼り付けなど会場の造形やスペースに応じたさまざまな設置方法を用意しています。

お気軽にご相談ください

さまざまなイベントシーンに最適なRFIDシステムをご提案します

RFID活用のメリットは「密集・密接」を抑えることだけではありません。スムーズかつストレスレスなイベント体験により来場者様の満足度を高めることができます。またRFIDで取得した行動ログはマーケティングデータとして活用できるというメリットがあります。

など、主催者様のご要望に合わせたベストな運用を提案し、これからの時代のリアルイベント開催をお手伝いします。RFIDを活用したリアルイベント運営は 大塚ビジネスサービスにお任せください!

イベントの感染症対策もおまかせください

検温機や消毒液の設置、消毒スタッフの手配、誘導計画の提案など安全なイベントの開催をサポートします。

ワンストップでイベント開催・運営をサポート

大塚ビジネスサービスでは、イベント会場の選定・設営・キャスティング・当日の運営だけでなく、E メール/DM によるWeb サイトや招待状でのイベント案内、申込受付、受講証の発行、来場者の管理、各種来場データのレポートまでイベントに関わる全ての業務をワンストップで対応できます。

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